なぜ僕らは恋に失敗してきたか
人は皆恋をし、そして敗れ、そして成長してきた。
今回はそんな
「なぜ僕らは恋に失敗してきたか」
を「昔の自分に言い聞かせられたらなあ」と思いながらと書いてみようかと思う
目次
- 1、そもそも戦ってすらいない
- 2、なぜキモがられるか
- 3、好意に気づかれてはいけない
- 4、男らしくない
- 5、「彼女、お借りします」の主人公を見てキモいと感じた話
- 6、まとめ
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恋の軍事作戦(デートのやり方)
今回は初めてのデートから決戦までどのように行うか書いてみる。
*注意。一般論ではなく独自の理論なので参考にならない可能性があります。
参考の際はご注意ください
目次
- 1、どうやって誘うか
- 2、目的と流れを確認する
- 3、デート
- 4、決戦
- 5、デートの注意点
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世界の頂点を見てる人はやっぱり違う
イチローが生徒の質問に対して答えていく動画。
なかなかいいこと言ってる。
やっぱり世界を見てる人は違うね。
“人間イチロー”の魅力が詰まった「おしえて!イチロー先生」/SMBC日興証券CM
せっかくだからFanfan先生も答えてたみたよ。
答えに性格の悪さが出てるね。
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「粋」という江戸の美学
最近は江戸時代の哲学、「粋」について考えてます。
粋ってこんな感じ?
・心に余裕を持つ、頑張らない。
・贅沢をしない、無駄なものを持たない
・見た目はすっきりこざっぱり、細かい所にこだわりを入れる。
・ちょっぴりかっこ悪いことをポジティブにとらえカッコよく見る事にする。物事は考え方次第。
・人付き合いに折り合いをつける、物事も無理せず妥協点を見つける事。適当とか妥協は重要。
・常に楽しく生きる事を忘れない。思いつめない。
・火事や伝染病などが発生しうる、厳しい環境で生きるために共栄共存を意識する。困ったときはお互い様。
なんだかカッコいいもの?大人な感じ?
うーん、感覚を文字に起こすと難しいな。
みんなが知っているものだとタモリや銀魂がたぶんそんな感じを持ってるんだと思う。
基本的に哲学って「真善美」だと思ってたけど「粋」はそれとは違う。
とってもあいまいな感じ。たぶんバランス感覚が優れてるといってもいいかも。
幕末までの日本の識字率は60%くらいだけど、たぶん文化レベルというかバランス感覚では、現代の日本人は昔の日本人には到底かなわない気がする。
参考文献
粋に暮らす言葉 杉浦 日向子
日本は外国人にどう見られていたか 「ニッポン再発見」倶楽部
ワクワクしながら聞いていた「江戸しぐさ」が無かったであろうという話は、少し残念でした。
全然関係ないけど
日本昔話をギャル語で語るとこうなる。