恋の軍事作戦（デートのやり方）
今回は初めてのデートから決戦までどのように行うか書いてみる。
＊注意。一般論ではなく独自の理論なので参考にならない可能性があります。
参考の際はご注意ください
目次
１、どうやって誘うか
最悪な誘い方
デートに誘うときに
「デートしませんか？」
とか
「こんど食事でも行きませんか？」
とかは最悪の誘い方だと思う。
これだと目的が「自分と会うこと」になっているので、相手が好意を持っているとかでなければ難しい。
おそらく自分に好意を持った人とデートするのはそうそう無い事だと思う。
デートに誘うならグルメ
誘うならおいしい食べ物がいい。
誘う時に、
「この前おいしい○○食べんだけど、○○好き？いいよねー俺も好きなんだよ。じゃあ今度食べに行こうよ」と冗談ぽく軽い感じでさりげなく誘って、相手の反応を見てみる。
この時、乗り気な感じならそのまま誘ってみるのがいいと思う。
反応が微妙ならそこは引いておこう。
反応が良くても、もしも誘えるかどうか心配であれば、そこは次に会ったときに誘うといい。
一回誘ってＯＫもらっているのだから誘いやすいはずだ。
２、目的と流れを確認する
デートをする目的を頭に入れておこう
相手とは付き合いたいのか。それとも体だけの関係なのか。
今回は付き合うことを目的とする。
ゆえに信用を得て、感情を与えよ。
目的を頭の片隅に置くのは重要だ。迷ったら目的を思い出せ。
全体の流れ
下見やプランを立てる。シミュレーション。
↓
初デート
↓
２，３回目のデートで決戦(クロージング)
デートの前に必ず下見をしてプランを立てタイムテーブルを作ること。
プランもA、B、Cの3つくらい用意すること。
お店は混んでる場合があるので、できれば予約をする事。
恋は電撃戦と同じだ。できれば誘ってから1、２か月くらいの間に決戦に持ち込め。
想定外は排除しろ。想定外は想定できなかった自分が悪いのだ。
３、デート
デートの目的は何か。
今回の目的は相手を知る事
信用を作ること、
そして一番重要なのは二人の時間を楽しむ事。
緊張しすぎて楽しめなかったら相手も多分楽しめてないと思う。
そんな人とは一緒にいたいとは思わないだろう。私にも緊張しすぎて失敗したことがある。
決して一気に距離を縮めようとはしない事
ネコと一緒で一気に近づくと相手は逃げてしまうぞ。
最初のデートなら２時間くらいのデートでいいと思うけど、盛り上がったら6時間くらい使っていいと思う。
どこに行くか
まずは何で誘ったかによるが、お勧めはスイーツとかおいしいディナーに誘うのがいいかも。
昼間に会えて時間が合うならスイーツだ。甘いものが嫌いな人間などいない！（個人的な感想です）
その後どうするか。
ここでもう会いたくないと思うような人なら、適当な理由で帰っていいと思う。
付き合って良さそうな人なら、もう少し散歩したりショッピングなど楽しむといい。
そのあとのディナーは
お酒が好きな人なら少しコジャレたバーとかイタリアンがいい。
デートなので雰囲気が一番大切だ。味は二の次でいい。
できるかどうかは状況判断が必要だが、帰りにでも自然な感じで手をつなぐこと。
できるのであれば冗談ぽくでもハグしてみる事。
ちゃんと異性を意識させることが重要だ。これすらできなくて終わった例は多々ある。
それから帰るまでに次のデートの約束をしておくこと。
次のデートか決戦につなげないといけない。
４、決戦
付き合うまでのデートは２，３回すればいいと思う
ここでは決戦のデートについて書く。
交渉ごとではクロージングが大切だ。
雰囲気を大切に
基本的にはデートと同じで少し楽しんで、最後に雰囲気のいいお店で食事して、雰囲気のいい場所で告白なり色々するなりするといい。
人を動かす方程式でも書いたけど雰囲気のいい場所でYESを引き出す事。
なるべく景色がきれいなところ、静かなところ、人があまりいない所が良い
できれば室内よりも屋外が良い。
失敗も想定すること
失敗した場合も想定しておくこと。
想定せずに失敗した場合、取り乱してすごく格好が悪い姿を見せてしまう場合もある。
なんでもそうだが最悪の事態は想定するべきだ。
告白のタイミングじゃないな・・・と思ったら無理せずやめる事。
また観覧車などの密室は失敗したらすごく気まずいのでやめた方がいい。
５、デートの注意点
手を自然につなげる仲でなければ告白はやめた方がいいと思う。
できれば別れ際にハグできるくらいがいい。
決戦をせずにだらだらと3回４回とデートしていくと、相手からは友達にしか見られなくなる。
必ず最初から決戦までの流れを想定しておくこと。
どんなに努力をしても失敗は起こりうるので、軽い気持ちでやること。
物事は理論だけでなく経験値を積まないと、成功率は上がらないのだ。
※ 以上は個人的な見解で、一般論とは異なる場合があります
関連
実は4部作
そして今ここ
次回は物事の判断基準を解説
