子孫たちよ、聞いてくれ

人生の攻略本を作りたい

心の余裕がなければ何事もうまくいかない

「リソースの重要性」

 

頭の中が何かで埋まってると仕事が手につかなかったり、失敗をすることがある。 

それどころか体に異常をきたすこともある。運だって落ちる。 

それゆえに心の余裕は必要だ。今回は余裕を持つ方法を書いてみようと思う。 

半分仕事術の話になってると思うが、余裕をもった魅力的な人間になろうって話でもあるので、モテに直結すると思う。 

 

f:id:colonel_fan2:20200907165019j:plain

 

目次 

 

 

1、とりあえず落ち着け 

イライラやモヤモヤがあるかもしれないが、とりあえず心の余裕を持ち落ち着くこと。 

心の余裕がなければ何事もうまくいかない。 

頭の中が何かで一杯になってると何も手につかなかったり、失敗をすることがある。 

それどころか体に異常をきたすこともある。運だって落ちる。 

それゆえに心の余裕は必要だ。 

 

イライラしたらどうするべきか 

・まず俯瞰的な視点から見てみる。 

なぜそうなったのか、主観的に見るよりは落ち着いて対処できるはずだ。 

 

・大人になってみる 

「まあこんなこともあるさ」みたいな感じで大人だと思って妥協をする事。 

難しいけどバランスのいいところに妥協点を持ってくるのはすごく大切。 

 

・神視点から見る 

もっと大きな表現をすると神視点から見る事とも言い換えられる。 

神視点から見たら大体のことは大した問題にはみえなくなる。 

 

2、それでもイライラしたときの対処法 

もしイライラしたり頭の中がいっぱいになって来たら、瞑想や深呼吸をする事。 

ゆっくり3、4秒息を吸って、その倍の時間で息を吐く。 

深呼吸に集中して他は何も考えない事。 

やってみると頭がスッキリするとと思う。 

やる時間はとりあえず時間がなければ1回でもいいし、時間があるなら3分でも10分でも好きな時間やればいい。 

何回かやってるうちに、少し落ち着くはずだ。 

心を落ち着かせるために深呼吸をしよう。 

 

3、リソースに余裕を持つこと 

f:id:colonel_fan2:20200907164903p:plain

ここで言うリソースとは時間や体力、精神力(頭の中のメモリー)の事。 

どれもゼロになってはいけない。 

 

・精神力(メモリー)の余裕を持つこと 

人は頭の中に不安や緊張をいっぱい抱えると思考が鈍る。 

パソコンやスマホで例えるならメモリーがいっぱいの状態だ。 

モリーがいっぱいだとパソコンやスマホは止まることがある。 

人間にも同じことが言えて、何かで頭の中をいっぱいにしていると、頭がとまったり鈍ったりする。 

人の中のメモリー、いわゆるワーキングメモリーというやつだ。 

こいつに余裕をもたないと、ミスをしたりイライラしやすくなるし、 

なぜだか運も悪くなる。 

必要なことはメモに取ってたまに忘れる事(メモリーの開放) 

忘れることによってメモリーを使えるようになる。 

瞑想や深呼吸は、そういったメモリーの開放の効果を持っているのだと思う。 

 
f:id:colonel_fan2:20200908092808j:image

・時間に余裕を持つこと 

何事も後手後手になってしまうと、時間を多く食ったりすることがある、 

あらかじめやる事を書き出して段取りをして、スムーズに予定を消化できるようにしよう。 

物事を時間をかけないようにすれば時間に余裕ができるので、時間をかけない方法も考える事。 

想定外、予定外のことも起きるはずなので、その分の余裕も考慮して計画をする事。 

時間がない事を「心を亡くす」と書いて忙しいと呼ぶ。 

つまり忙しいという状態はメモリーがいっぱいになってる状態だ。 

 

・体を健康に保つこと 

体に異常が出てる状態では作業の速度が下がる、 

痛みを感じるようであれば、それが頭の中を占有して他のことが手につかなくなってくる。 

不安と痛みで頭はいっぱいになってくる。 

骨折や歯の痛みを思い出してほしい。 

もし治らなかったらどうしよう・・・とか 

ずきずき痛すぎて何もできない・・・とか 

頭がそれでいっぱいなって他のことをやるどこではない。 

健全な精神は健全なる身体に宿る 

健康は大切だ。 

 

4、眠れない時の対処法 

不安でいっぱいの時は眠れないと思う。そんな時の対処法。 

2でも書いたように深呼吸をする事。頭をできれば空にすること。 

 

強めのストレッチをする 

体の緊張は心の緊張だ。筋肉をほぐすとある程度落ち着く。 

ふくらはぎも、腿も、できれば腕や肩もほぐす事。 

 

体の筋肉だけではなく顔の筋肉もほぐす事、より落ち着くはずだ。 

最終的に心も体もダラっとすればいい。 

 

5、解決策はリラックスしてるときに浮かぶ 

そのままのとおりでリラックスしていて、モリーを使っていない状態の時にアイディアが浮かぶことがある。 オナ禁してる時は特に。

例えば電車待ちでぼーっとしている時に、ふと思いつくことがある。 

このままだと忘れるので私はメモを取っている。 

現代人はスマホを見てしまうので、そんな時間でもぼーっとできない状態だと思う。 

たまにでいいから、スマホを見ずにぼーっとするのを勧める。

 

それから朝起きた時。これも色々アイディアや解決策が浮かんだりする。

朝で一番多いのは聞いたことない音楽が流れてくる。

私はミュージシャンではないので作曲する人とかは良いのではないだろうか。

その音楽は、大体前日に聞いた音楽に影響されたものが流れてくる。

 

6オナ禁の効果と余裕の関係 

オナ禁してわかったのは明らかにワーキングメモリーが増えた事。 

物事のミスも減るし、行動力も気力も増えて、うまい具合に段取りが出来てくる。 

物事がスムーズになる。 

逆に依存状態ではイライラしたり、段取りをする行動力もないのでうまくはいかない。 

頭の中がすぐにいっぱいになり負のスパイラルに陥る。 

 

人間はイライラした者よりも心に余裕を持った者を好むので、当然モテ効果もあるだろう。子供っぽい者よりも大人の男の方がモテるのは容易に想像にできる。 

 

7、まとめ 

何事にも余裕を持つこと。余裕を持たねば失敗をする。 

そのためにワーキングメモリーをうまく開放し、メモリーをいっぱいにしない事。 

心の余裕を持つと、人は運がよくなるし雰囲気もよくなるしモテにもつながる。