「どうしよう！」ピンチになったらどうすべきか
悩んだ時の対処法。問題解決法の話。
瞬時に判断しないとならない場合ではなく少し時間がある場合の話である。
人間ミスをおかしたり、突然の出来事が原因で頭がいっぱいになる時もあるだろう。
うまくいかなすぎてイライラで頭がいっぱいになったり、異性に振られて悲しみの感情でいっぱいになるときもある。
車をぶつける事もあるだろうし、働いてる会社がつぶれるときもある。
不安で押し潰されそうになる時もある。
そんな時は、どう対処すれば良いかという話。
目次
１，取りあえず落ち着け
悩み事を一旦忘れろ
悩み事で頭をいっぱいにすると、頭は回らない
とりあえず 深呼吸 をして一旦落ち着こう。
頭をカラにして落ち着くまで深呼吸だ。
コツは他に何も考えずに、深呼吸だけに集中すること。
忘れることで頭の中のメモリーが解放され、冷静さが戻ってくるはずだ。
焦ったり悩んだりしても解決はしない
今は解決する事だけを考えろ。
それから過去の辛かった体験を思い出せ
その過去の体験は、今よりも大変な事なのか？
おそらく過去の様々なピンチがあったなはずだ。
数々のピンチを乗り越えたのだから今度も何とかなるだろう。
２，悩んでいる事を書き出せ
今悩んでいることを一つ一つ書き出すこと。
今何が起きているのかを冷静に客観的に見てみろ。
視点を変えれば、焦ってた時に気が付かなかったことが見えてくる。
何を解決するにも現状把握が大切だ。
物事の正しい判断は、正しい情報を元に下される。
今持っている情報も正しいとは限らない。一度は疑え。
大事なものほど正しい情報を冷静に見るべきだ。
次に失敗したくなければ、正しい情報を入れて正しい判断をする事。
３，解決のためのプランをたくさん持て
とにかく何でもいいから解決方法を書いていけ。
最低でもプランAからDくらい。３、４つは出てくるはずだ。
できるだけ客観的に書くこと。
書いたら時間を少し置くこと。
ふとした時に、他にもいい方法が出てくる可能性がある。
思いついたら随時プランを追加して書き足すこと。
目的のためなら手段を選ぶな。ただしその後先の事は考えろ。
もちろん失敗したときのリカバリーのプランも用意する事。
４，仲間を使う
何かプランを立てるにも、何かを成し遂げるにも、一人でできる事には限界がある。
可能な限りの手段を使うため、誰か知り合いを使うのが良いだろう。
そのための普段からの人付き合いだ。
５，実行する
事態は刻々と変わる。
あらゆる策の中でも一番良さそうなものから実行しろ。
失敗したと思ったら次のプランに移れ。
運命(敵)は待ってくれないし、情けをかけてくれない、あらゆる手を使って理不尽に我々を苦しめてくる
悲劇はなぜか連鎖的に発生し、起こりえないと思っていた悲劇も起きる
なんで自分だけと思っても人生は変わらない
あの手この手で素早く対処するのだ。
６，まとめ
冷静に、様々なプランを書きだし、あまり時間をかけずに実行する事。
これって以前言った「冷静であれ、柔軟であれ、選択肢を持て」とほとんど同じだな。
それから順番は違うが、オナ禁は悩みの深刻度を下げたり判断力も高くなる。
いいプランも浮かぶし解決能力が高くなる。
みんなオナ禁をやるべきだと思う。
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