効果の出るオナ禁のやり方
ただオナ禁するだけでは、ちゃんと効果を得ることはできない。
ちゃんと効果的な方法でオナ禁をしなければ、時間の無駄になるだけだ。
当たり前の事しか書いてないように見えるが、その当たり前をするのは難しい。
1、まずは目的を考える
何事にも目的によってやり方を考える必要がある。
オナ禁という手段やり方は正しいのか、効果は出ているのか。ある程度して確認する必要がある。
また、人によってはいつのまにか「目的」と「手段」が入れ変わってる事もある。
大切なのは、目的達成のためにオナ禁というツールを使うのであって、オナ禁をしたいからオナ禁をするのではない。
2、オナニーをしない
そのままである。オナニーは体力を奪って疲れが出るのだ。
抜いたあと、お腹に力が入らないのが分かると思う。
3、エロ禁をする
これと一緒に、エロい事を考えたり、エロ動画を見るのも禁止する。映像を見たり想像して興奮するのは、すごく体力や精神力を持っていかれ、効果を下げることになる。
4、局部をいじらない
いじり始めると、止まらなくなったりオナ禁の効果を下げることになる。
5、運動をする
一般的に言われてるのは筋トレ。
筋トレをするとテストステロンがあがり、短期的だがやる気も上がる。
なんだかダルい時に、軽くやってみるのもいい方法だと思う。
定期的にやると筋肉がついて見た目がよくなるぞ。
男も女も健康的な異性が好きなのだ。
ランニングなどの有酸素運動に関しては、私は趣味でサイクリングをする事があるのだが、体を動かしておくと体が軽くなり滑らかに動くようになる。
もちろんそこで体力を使いすぎては良くない。ほどほどにやるのがベストだ。
運動は1度や2度やったから良いということはない。定期的にすることをお勧めする。
6、睡眠を取る
オナ禁とは自分のエネルギーを大きくし、蓄える健康法だ。睡眠がなければ回復しないし、蓄えることができない。
寝る時はなるべく電気を消して静かな状態で眠るべきだ。
また睡眠直前でスマホやモニターなどのブルーライトを見てしまうと、脳が活発になり良質の眠りを得にくくなってしまう。
頭の中がもやもやして、瞑想と逆の方向へ向かう事になる。
経験だが寝る前にゲームをする時はだいたい寝つきが悪かった。
逆にPCが壊れたり旅行でモニターを見ない日が何日かあったが、そういう日は大体寝つきが良かった。
できればブルーライトは2時間くらい前から断つのがいいらしい。
7、食事に気を使う
運動睡眠ときたら食事だ。
体を構成してる物質は、全て口から入れた食べ物や飲み物な訳だから、気を使うのは当然の事。
まずタンパクだ。肉でもいいしプロテインでもいい、とにかくタンパクをとるんだ。
プロテイン(タンパク)の語源は、プロティオスと言い「1番大切なもの」という意味だ。
特に筋トレではタンパクが必要になって来る、から欠かさずに口にしよう。
それからお腹の中をきれいにするために食物繊維を取ること。
食物繊維は野菜や豆類、フルーツなど多く含まれてる。
私がよくやってるのは、バナナと生アーモンドを朝食で摂る事だ。
お腹と心は連動してると聞いたことがあるが、全く持ってその通りで胃がムカついてると、心までムカつく(イライラする)事が多い。
ジュースやお菓子などの白砂糖が使われてる物をなるべく減らす事。
白砂糖の害は調べるといろいろ出てくるぞ。
あとは食べすぎない事。胃に負担がかかると疲れてくる。胃と心は繋がっているのだ。
8、サプリを飲む
あくまでも補助的ではあるが、サプリも効果があると思う。
有名なところだとテストジャック、ロディオラ、マカ、サイリウムあたりだろう。
詳しくは書かないがしらべるといろいろ出てくる。
9、瞑想をする
a~hまでやって体を整えたら次は頭だ
体(ハード)がよくても、頭(ソフト)がダメなら効果は低い。
何事も効果を得るにはハードとソフトの両輪が大切。
頭の中を空にして心を落ち着かせると、見えないものが見えてくることがある。
洞察力が鋭くなり、会話している時に、相手が何を感じているのかが分かるようになるし、アイディアも浮かぶようになる。
落ち着いていると、困難な事があったとしても適切な対応がとれるようになる。
瞑想のやり方は様々あるみたいなので省略する。
10、とにかくやってみる
ある程度やってみないと分からない事自体がわからないと思うので、とにかくやるべし。
それから気が付いたことはメモを取る事。
後々でそれが財産になってくるはずだ。
まとめ
オナ禁に時間をかけてやると、徐々にハード(体)的な部分が変わる、という認識をする者が大半だとは思うが、オナ禁はそれプラスでソフト(思考)的な部分が変わって、人生が変わるものなんだと思う。
思考は積み重ねで変わるものだから。思考が変われば人生は変わるのだ。
ただやるだけではなく考えて最善を探りながら行動すれば、おのずと効果が出てくるはず。
次回は 「オナ禁意味ない論」への反論